久々の日記。
人間だらだらしてたらますますだらだらしてしまう、というハツカネズミ状態(もちろん輪は大きくなっていく)な毎日でした。
原因はロマンシングサガミンストレルソングをやっていたから、少しものがなし。

この間に読んだ本は『世界の果てまで何マイル』と『火星夜想曲』。
『世界の果てまで何マイル』は期待しすぎていたみたいだ。それなりに楽しかったけど、『ふたりジャネット』を読んだ時ほど楽しくなかった。それでその次に『火星夜想曲』を読んでマジックリアリズムというのがますますわからなくなった。言葉にすると「んぁ?」だ。書いててますます意味がわからなくなった。

まあマジックリアリズムは今後の課題として、『火星夜想曲』を読んでたら『グラン・ヴァカンス』を思い出してしまった。ホテルとか、バのつく名前とか、文学っぽい文体とか。

というわけで、次は『象られた力』。思い出したのは事実です。