2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

たらたら読む

クリストファー・プリースト「逆転世界」(創元SF文庫)は楽しかった。ページをめくらずにいられない本というのは集中力の持続しない自分にとっては少し珍しい事なんだけれども、とにかくぐいぐいと読んで行く事ができた。話の軸になる部分が二転三転する…

蹴球話

たまにはサッカーの話でもということで、U-19の日本代表について。 このチームは中盤の存在が見えない。運動量が少ないのかポジショニングが悪いのかわからないけど、ボールに絡んでくる中盤の選手が少ないように思う。マイボールになった時に押し上げる…

時には蟻や蜂のように

世の中のこと一切合財頭の中から追放して、何も思い煩う事読めたらなんと楽しいだろうか。そうなる状況に片足を突っ込んでしまっているのが問題あり。 愚痴は置いておいて、せこせこ読んでいく。今日はほぼノルマどおりである。特に記す事無し。

つまみ食いは密の味

せっせと読んでいく。何ページ読んだのかわからなくなったが、後残り3編だ。2日もかからないくらいで読み終えられるだろう。せっせと作業は少し疲れたので今読みたいと思うのを選んで読んだ。そうして選ばれたのが⑥に収録のテリー・ビッスン「平ら山を越え…

西の空、暗闇の中に。

2日は30ページほど。今から挽回しなくては。特に何もしてないんだけどなあ、こんな日が一番虚しい。

計画実行中、しかし多くを失う。

昨日は120ページは読んだんじゃないだろうか。順調とは言え、油断ならない状況に陥ってしまっているので気をつけて読んで行きたい。 それで気になったこと。中村融、山岸真編「20世紀SF③」(河出文庫)収録のJ・G・バラード「砂の檻」と、シオドア…

10月にて決意する事

今日から10月。残り少ない時間の中で、メリハリをつけるにも、何か目標を作ろうと思う。そこで目の前の机の上を眺めてみる。そこにあるのは積み上げられた本の山。僕の家の近くには大きな本屋が無いので、買える時に買っておくようにしているのだ。その時…